適応疾患

脳梗塞の後遺症

タイトル:適応疾患

症状と治療について

主な症状

  • 手足の麻痺
  • 筋緊張
  • 運動障害
  • 関節拘縮
  • 体の知覚・感覚障害
  • 言語障害
  • 手足の痛み、シビレ
  • 嚥下障害
  • 精神面の負担
  • 認知障害 等

脳梗塞の治療

主に生活習慣病(高血圧・糖尿病・脂質異常症など)が関係している事が多く、病気としては、脳の血管が詰まったり、何らかの原因で脳の血のめぐりや質が低下し、脳組織が酸素欠乏や栄養不足に陥り、その状態がある程度の時間が続いた結果、その部位の組織が壊死してしまった事をいい、体の神経機能などが麻痺してしまう後遺症です。又、その壊死(梗塞)をした所により、体の症状(病状)が変わってきます。

当院では、その頭(脳)の壊死した所、又その付近を中心にポイントとなる配穴(ツボ)に脳梗塞の治療を進めます。症状の固定化が進みすぎる前に治療されることが、より早く体の負担を抑え、日常の生活の質を上げる事の近道になることだと思います。