症状と治療について
主な症状
- 視力低下
- 眼の奥の痛み
- 自己免疫力低下
- 視力の左右差がある
- 目の圧迫感
- 後頭部や頚、肩の負担
- 目の疲れ
レーベル病の治療
この病気は、遺伝子の異常により発症するものですが、全員が発症するわけでもなく、いろいろな要因が加わって発症すると言われています。症状の出方も人それぞれで、ほとんどが片眼の視力低下や視野欠損から、矯正があってこなくなり、もう片眼にも症状が起こってきます。
当院のレーベル病などの治療では、頭・目の周りを中心に心因的要因も踏まえて治療していきます。視力の急な低下を落ち着かせ安定させる事をもとに、まずは、目の負担の軽減をはかり、その後に視力回復につなげていきます。