適応疾患

発達障害(自閉症・精神遅滞・広汎性発達障害(PDD)・知的障害・アスペルガー症候群 等)

タイトル:適応疾患

症状と治療について

主な症状

  • 言葉の遅れ
  • 目を合わさない
  • コミュニケーション不足
  • 周りに関心がない
  • 運動面が弱い(よくこける、手先が不器用)
  • こだわりがある
  • 感覚過敏
  • 整理整頓が苦手
  • 落ち着きがない

発達障害の治療

子供の発達の遅れは、人それぞれでいろいろなタイプがあります。負担を持っているお子様でも、虹のようなもので、どこから障害でどこから障害でないのか明確に分けられるものではありません。生まれつきの脳機能の発達のアンバランスや環境、人との関わりに困難が出ることを言います。

成長も早い子、遅い子、その中でいかに成長を伸ばし、育て繋げていくかが大切なのです。脳の成長は、学童期には完成してしまいます。

そのために、当院では、小児(頭脳)針で、脳の成長を引き上げることに注目し、ポイントとなる頭(エリア)に針治療をしていきます。子供の療育の可能性を広げる時期は、そう長くはありません。子供の未来の可能性を広げるためにも、早期の治療が次の成長へと繋げる足がかりになります。

お子様にとって出来ることを増やすことが、成長になるのです。