適応疾患

夜尿症

症状と治療について

主な症状

  • 週に数回する
  • 時々する
  • 毎日する
  • 薬物療法をしても効かない
  • アラーム療法をしても効かない
  • 生活改善をしても今ひとつ・・・
  • 熟睡しすぎる
  • イライラしている
  • 風邪をよく引く
  • 虚弱体質
  • 食欲があまりない 等

夜尿症の治療

おおむね6歳以上を過ぎてもおねしょをする場合に言われますが、夜尿症も個人差があり、中には中学生の方もおられます。ほぼ毎日の子、週に数回や時々とまちまちです。ただ、ほとんどが病院で薬やアラーム療法、生活改善をしてもうまくいかない方々がほとんどです。

当院では、小児針で夜尿症に関わる背中(脊髄)や仙骨・お腹周りなどを中心に免疫力・防御力を高めていきながら、脳と膀胱の反応をよくしていく事で夜尿症の治療をしてきます。早めの治療がよい方向につながります。