心と体に寄り添う治療家の想いを綴る
「明鏡止水(めいきょうしすい)」澄みきった鏡のように、静かで揺るがない心の状態を表す言葉です。物事にとらわれず、ありのままを映す心――そんな落ち着いた気持ちで、日々の治療に向き合っていたいという思いから、この言葉をブログのタイトルに選びました。
これまで長く臨床の現場に立ち、たくさんの患者様と向き合ってきました。その中で培った経験や治療技術をもとに、小さなお子さまから大人の方まで、それぞれの方に合った丁寧なケアを心がけています。治療とは、ただ体を良くするだけではなく、心にもそっと寄り添うもの。そんな想いを大切にしながら、常に「明鏡止水」の心で、一人ひとりと誠実に向き合っています。
このブログでは、日々の気づきや、治療に対する考え、時には日常のちょっとした出来事なども交えながら、ゆったりと綴っていきます。読んでくださる方の心にも、何かを感じてもらえれば嬉しい限りです。


